〜予告状〜
「IQDTという”ダイヤの原石”を頂きに参上しました」
やあ、私は怪盗クリプト。
仮想通貨専門の怪盗として13年。
現実世界でピザの購入に関する取引として初めてビットコインが使われた頃から活動している。
諸君は世界中に「仮想通貨」という沢山の偽物の中に財宝が眠っているのを知っているだろうか?
私は本物の財宝を探すべく、世界中を飛び回り、諸君が目を付ける前に価値のある本物の財宝ばかりを頂いているんだ。
そして最近、「IQDT」という仮想通貨の運営組織に潜入し、莫大な資産を手にする可能性を秘めた有力な情報を入手してきた。
そんな中、IQDTの将来性についての情報を潜入調査してきた。
金融機関や有力人物、イラク関係者など、私の独自の人脈を用いて収集した情報なので、IQDTの将来性の真相を知りたい者は必ず最後まで読むんだな。
まぁ諸君が最後まで読まずに「IQDT」という財宝を掴まないと言うのであれば、私が独占できるから、それはそれで良いのだがな!
先見の明がある優秀な怪盗仲間の諸君であれば、読んでくれると信じているぞ!
では、さっそくIQDTの将来性や価格が上がるのか?について重要なヒントをくれてやろう。
IQDTの未来は明るい!?
世界展開を狙っているIQDTは実際に私が聞いた情報だけでも、ドバイやアメリカ、その他にもヨーロッパ圏でも認知が浸透しつつあるようだ。
日本だけでなく、世界中で浸透する理由は、将来性への期待値だけでなく、IQDTの利便性に注目されているからだ。
もう既にご存知かと思うが、IQDTはイラクの法定通貨「イラクディナール」の価格に連動するステーブルコインといわれるデジタル通貨だ。
つまり、プロジェクトの運営側の力量は何も関係なく、イラクの復興が進み、イラクディナールの価格が復活することを期待するようなイメージのプロジェクトということだ。
そんなイラクは現在、世界銀行や世界各国からの復興支援を受け、着実に復活を遂げつつあり、いよいよイラクディナールの価格の正常化が始まるのでは?とSNS上でも情報の拡散が加熱しているんだ。
事項では、IQDTの利便性について詳しく解説していくが、ここが最も重要なポイントだから、見逃すことがないように注意してくれ。
唯一無二!IQDTの利便性とは?
利便性の解説の前にまず諸君に知っておいておきたいことがある。
それは「イラクディナールの紙幣保有リスク」だ。
しかも、紙幣保有のリスクは色々とあるため、今日は一つずつ解説しておこう。
① 偽札の購入リスク
イラクディナールの紙幣の購入は日本国内をはじめ、世界中でも基本的には購入することができない。
国内でも、某ECサイトなどで販売はされているものの、偽札の紙幣が出回っているとのウワサも絶えず、イラクディナールへの投資をしたい人の大きな参入障壁となっている。
② イラクの銀行口座開設が不可
イラク人を除く、外国人はイラクの銀行の口座開設ができない。
そのため、紙幣を購入したとしても自宅などで保管することしかできない。
③ 国内の金融機関での両替が不可
イラクディナールを取り扱っている日本国内の金融機関は一つも存在しない。
つまり、紙幣を保有する場合、両替を行う際には現地のイラクに行かなければいけない。
④ 紙幣が切り替わる可能性がある
日本人にはあまり馴染みがないが、海外では紙幣の切り替えや旧札の廃止などが起こった事例がある。仮に自宅でイラクディナールを保管していて新札に切り替わる場合にもイラク現地に交換に行く必要が出てくる。
いかがだろうか?
諸君もイラクディナールには魅力を感じているものの、紙幣を調達するリスクを感じたのではないだろうか?
そんな中、紙幣をデジタル化することで参入障壁を取り払い、世界中の人が手に取りやすい形を取ることに成功したのがIQDTだ。
IQDTはデジタル通貨の革新的な技術を採用し、上記全てのリスクを払拭することを実現したことで、唯一無二の利便性を持つプロジェクトとして世界中で話題になっている。
私もこの話を初めて聞いた時は、「これは将来的に莫大な資金が飛び交うマーケットに成長する!」と確信したわけだ。
とは言っても、手に取りやすくなったとはいえ、イラクディナール自体の貨幣価値はどうなのか?と思う人も多いだろう。
「自分で調べてくれ」と言いたいところではあるが、魅力を感じている諸君には私からも特別に解説していこう。
イラクは爆発的なポテンシャルを持つ国
正直に言うと、イラクという国の情勢を調査するのは私の能力を持っても骨が折れる任務だった。
だが、怪盗クリプトの私にかかれば、分からないものなど存在せず、様々な有力情報を入手することに成功したぞ。
まず、大前提として、現状のイラクはまだ治安がかなり不安定な状態であり、復興が進んでいるとは言っても、いまだにテロが起こるなど、決して安全な国とは言えないということだ。
だが、イラクという国を一つの国として見た時に、立派な一国として復活を遂げるポテンシャルを大いに持つと言えるんだ。
なぜなら、イラクは世界有数の天然資源大国であり、オイルマネーで潤沢な資産を築く事が可能だからだ。
世界のエネルギー統計情報を確認したところ、
・石油生産量の世界シェアランキング:4位
・原油輸出量の世界ランキング:5位
となっており、世界中の名だたる先進国と肩を並べ、上位に位置しているからだ。
実は、、、
それだけではないんだ。
ディナールを採用している国は近隣諸国にも存在しており、クウェートやバーレーン、ヨルダンといった国もディナールを法定通貨として採用しているが、イラクディナールと比較すると遥かに高い価格に位置している。
ここでは、分かりやすくクウェートのGDP(国内総生産≒国力)と価格で比較してみるぞ。
クウェートのGDPは2023年度に集計されたデータによると約1,650億円で、クウェートディナールは約470円で推移している。
一方でイラクディナールは約0.11円だが、GDPに関してはクウェートの約1.5倍の2,680億円を誇る。
ということは、イラクディナールの価格はクウェートディナールの約1.5倍の700円前後を推移してもおかしくないということだ。
しかし、実際のイラクディナールの価格は0.11円。
明らかにイラクの国力とディナール価値に乖離があることに気付いて頂けただろうか?
イラクのGDPから考えると、イラクディナールの価値は現在の7,000倍あっても至極真っ当ということだ。
現実的に7,000倍もの価格高騰が起こるかと言うと、なんとも言えないが、暴落前の約400円程度まで価格が戻ることは十二分にあり得そうだよな。
イラクディナールを保有する難易度がIQDTによって下がっただけでなく、イラクにはこれだけのポテンシャルを秘めているということなんだ。
イラクディナールの価格が正常化に向けていつから動くかについては、現時点では、神のみぞ知る領域ではあるが、私自身は将来性に対して大いに期待している。
まとめ
いかがだろうか?
イラクという国の明るい将来性だけでなく、IQDTがいかに革新的なアイデアで生み出されたプロジェクトであるかも理解頂けたのではなかろうか?
”仮想通貨の冬”と揶揄される仮想通貨市場だが、IQDTには無縁の話であり、仮想通貨バブルを引き寄せるほどの魅力が伝わったのであれば、私としても喜ばしいことだ。
まだイラクディナールの価格が正常化しないと思っている諸君。
その日は明日やってくるかもしれないぞ。
準備をするのであれば今がチャンスだ。この完全無欠のプロジェクトに乗っかるチャンスを逃す事がないように注意したまえ。
長くなったが、私が世界中から収集してきた情報は以上だ。
さらばだ!